高く車を売る方法

車を売りたいけど、どうすれば高く売れるのかを知りたい方は多いのではないでしょうか。このページではどうすれば車を高く売れるかについて徹底研究していきたいと思います。

最低限準備しておいたほうが良いこと

まず最初は車を売る際に最低限準備しておいたほうが良いという所から考えてみたいと思います。

シールやステッカーは剥がしておく

好きなブランドやメーカーのステッカーやシールをたくさん貼っている方も多いのではないでしょうか。車に貼り付けたステッカーやシールは基本的に査定アップになることはありません。そのため車のボディーや窓ガラスにステッカーやシールをたくさん貼っている車の場合は、手間はかかりますが剥がしておいたほうが良いでしょう。ステッカーやシールを貼っていることで車の中古車査定に影響するかは買取店や査定する人によって異なります。

室内のクリーニングを行う

室内を見た瞬間の印象はどれだけ車を大切に扱ってきたかの判断材料になります。お菓子の食べ残しや飲み物をこぼした後、喫煙者であればタバコの臭いなど長い間使用することで汚れは蓄積されるものです。新品同様にクリーニングする必要はありませんが一通り掃除をしておくことをオススメします。

純正部品は用意しておく

社外パーツなどの取り替えた場合は純正部品は用意しておきましょう。わざわざ純正部品に戻す必要はありませんが、中古車査定時には見せられるようにしておいた方が良いです。交換用のタイヤなど大きいものは予めトランクやラゲッジルームに入れておくことで、慌てて探す手間が省けます。

車の売り方について

車を売るには色々な方法があるのをご存知でしょうか。少しでも高く売るためにもここでは6つの方法と特徴を説明してきたいと思います。

車下取り

新車ディーラーに購入時に下取りをして貰う方法

買取専門店

中古車買取専門店に持っていき中古車査定をしてもらい買い取って貰う方法

車一括査定

複数の買取専門店へ一括で中古車査定を行ってもらい一番高い所へ買い取って貰う方法

廃車買取

事故車や廃車になってしまった車を買い取って貰う方法

インターネットオークション

メルカリやヤフーオークションで販売する方法

個人売買

友人、知人などに個人間で売買する方法

以上、6つの売る方法を挙げてみましたが、一番高く売れる方法は中間マージンの発生しないという所から個人売買です。ただしすべて自分で手続を行う必要があるため手間と時間がかかってしまうデメリットもあります。また近くの友人や知人に購入して貰える人がいない場合、手間を掛けずに高く売る順番を考えると、車一括査定 >買取専門店 > 車下取りとなりますのでご自身にあった方法を選択してみてください。

査定士と査定額について

査定士という資格をご存知でしょうか。国家資格ではありませんが一般財団法人・日本自動車査定協会の「中古自動車査定士」という資格があります。中古自動車査定士の有効期限は3年間となっているため研修を受講するか、査定実施店に所属していれば更新されます。車を売る際に査定士が中古車査定額を決める印象がありますが一概にいえないことが多いのが実情で、鑑定士がチェックした内容を元に社内で検討し最終的な査定額を決めています。そのため業者によって価格は様々になるので、たくさんの買取専門店での見積もりを行うのが賢い選択といえます。

査定額をアップする交渉術

中古車査定して貰う際に、高額な商品のため出来るだけ高く買い取ってもらいたいと考えると思います。その時にどのようにして営業マンに交渉すれば良いか迷う方も多いのではないでしょうか。ここでは中古車査定の価格をアップする交渉術を紹介したいと思います。

交渉する前に知っておくこと

査定士と交渉する前に絶対条件として自分の車の中古相場を知っておくことが重要です。中古車情報などで販売価格をある程度調べておくことで一つの判断基準となります。

アンケートには希望額を書かない

買取専門店の場合、査定中にアンケートを記入するのですが必ず買取希望を記入する欄があるのですが記入しないことをオススメします。直接質問されても「わからない」というスタンスで答えるのがポイントです。やはり交渉は相手から提案させるのが鉄則と覚えておきましょう。

良い点を伝える

車を少しでも高く買い取ってもらうために愛車の良い点をアピールするのも効果的です。「タイヤは今年買い換えたばかり」とか「新車で購入して点検整備は欠かさず行っている」とか「カーオーディオは高価なものを付けている」など愛車の良い点を伝えることで中古車査定に上乗せしてくれる可能性が出てきます。

他社にも見積もりしていることを伝える

買取専門店は車を買い取ることでビジネスが成り立ちます。言い換えると買取専門店は喉から手が出るほど車が欲しいのです。せっかく中古車査定をしたのに別の会社に買い取られてしまっては時間の無駄になってしまうと考えています。そこで提示された価格が低い場合にはA社では◯◯万円と提示されたと伝えることで検討してくれる場合もあります。

人間関係を良くする

中古車査定に来る人は色々な方がいて、態度の横柄な人、上から目線の人、たばこのニオイがキツい人など様々です。ムカッとする時もあるかもしれませんが、そこで怒ってしまっては時間と体力の無駄遣いです。どんな人であっても高く買い取ってもらえれば良しとして割り切って考えた方が賢い選択です。

車を売る最適の時期は?

車を売却しようと思った時に「もしかするとニューモデルが発表される前の方が良いかも」や「もうちょっと待った方が高く売れるかも」など考えてしまい、結局どのタイミングで売ろうか迷われている方も多いのではないでしょうか。

新車が売れる時期

一年間の中で新車がたくさん売れる時期は新車ディーラーの決算月である3月と、夏のボーナス時期の9〜10月と言われています。このような理由からニューモデルやマイナーチェンジもこの時期に販売される事が多いです。

中古車も連動して売れます

中古車市場も同じ時期に売れると言われています。その為、多くの車を販売するために1〜2ヶ月前には在庫を増やしておく必要があるため買取を強化している会社が多くなります。

この時期こそ需要が高くなる

このようなことから買い取り需要が最も高く、高く買い取ってもらえるのは11月〜12月または2月〜3月と言われています。11月〜12月については、1月の年始に車を買いに来る人が多く、2月〜3月については4月からの新生活で車を必要とする人が増えるというのと、比較的若い人が初めての車として買うので中古車がよく売れるからです。次の車を買う予定もある場合はこのような事をスケジュールに入れながら考えると高く売ることが可能になります。

価格が下る時期

一方、買取価格が下る時期も当然存在し、一般的に4月と言われています。これは買取需要の高い時期である2月〜3月が終わり一度落ち着くことから買取価格が下がる傾向にあります。

いつ売るかよりどこに売るか

売る時期はもちろん大切なのですが、それよりも大切なのはどこに売るかです。ここを間違ってしまってはいくらタイミングが良かったとしても損してしまうことがあるからです。基本的な考え方としては下取りではなく買取専門店で、しかも一括で複数に中古車査定してもらうことです。

車査定に洗車は必要?

車査定時の洗車については多くの議論があります。中古車査定時の洗車で金額が高くなるという説もあれば、洗車をしても変わらないという説もあり実際にどちらを信用してよいのか迷ってしまいます。数社のヒアリングから結論は「厳密には影響がない」という事でした。というのも査定基準の有無に洗車という項目がないため加減方式という視点では採点しようがないからです。ですが査定する方も人間です。第一印象がピカピカしている車と、ホコリまみれの車であれば印象が良いのはピカピカしている方です。当然大事に乗っているという印象も与えられるため、手入れが行き届いた車と判断し査定項目を緩くチェックする傾向が高いです。

走行距離は関係あるのか

走行距離が増えると中古車査定額は低くなります。これには理由があり走行距離と車の寿命は大きく関わっていると考えられているためです。走行距離の目安として5万キロで多走行車、10万キロで過走行車と呼ばれるようになります。10万キロを越えてしまった過走行車は乗り続ける事で各種パーツが消耗押していき寿命が短くなると言われています。走行距離の目安として1年1万キロが一つのポイントとされていて、5年で3万キロだと走行距離が少なく、7万キロだと多いという考え方です。

カーナビなどのオプションについて

車にカーナビはデフォルトの時代です。カーナビの種類は大きく分けて、HDD/DVD / SSDの3種類に分けれられます。なかでもDVDは時代の流れから加点の対象にはなっていません。その他のカーナビも実際にはそれ程高い価格にはならないのでリサイクルショップやネットオークションで売ったほうが高く売ることが出来ます。但し、自分で外すことが出来たらという条件がつきます。取り外しを外注してしまうと当然工賃が発生します。高価なカーナビの場合は外しても良いかもしれませんがそうでない場合はそのままにしておいた方が良いと思います。

車の傷は査定に影響するのか

車についた傷は修理したほうが良いかどうか迷ってしまう方が多いのですが、修理にかける時間と費用を考えると、修理代金以上に中古車査定額がアップすることはないと考えておいたほうが無難です。人間の目で分からない程度まで綺麗にするには大変ですし、素人考えでタッチペンを利用して自分で行うことで逆に目立ってしまうこともあります。中古車査定はその時の中古車市場における人気度、経過年数など全体的な価値で判断するためまずは一括査定などにみてもらうことをオススメします。ただしメーカー保証などで無料または低価格で補修ができる場合もあるので、一度確認してみたほうが良い場合もあります。

事故車はマイナス査定になる

残念ながら修復歴車はマイナス査定になってしまいます。ただし事故を起こして修理をしたらすべてが事故車になるわけではありません。一般的にシャーシなど骨格部分にダメージを受けたものを事故車と呼び、ドアを擦って凹んでしまったので板金修理した場合や、バンパーを交換した場合などはこの条件には当てはまらないため事故車とはなりません。一方、シャーシなど骨格部分にダメージを受けてしまうと完全に修復することが難しいため走行に影響が出てきます。このような事故車を自分自身が買うのは嫌だと思うように、他の人も出来るだけ正常な車がほしいと考えるでしょう。市場に出て売れるかどうかわからない車に高い値段は使いないでしょう。

個人売買はトラブルが多い

近年、ヤフオクなどを利用して個人で車を売買することがはやっています。中間マージンがかからない事から高く売るには一番良い方法なのですが、重大なトラブルに発展する場合もあるため注意が必要です。実際に起こりうるトラブルとしては個人間の売買契約となるめお互いに素人という事が多く契約書の不備や書類の不備がありトラブルになる事例もあります。価格自体も通常の買取専門店よりも高く売れますが、手間と時間そして責任の重大さを考えると割に合わないケースもあるので詳しい人に相談するなど慎重に行いましょう。

車下取りはもったいない

一般的に車下取りとは新車ディーラーで新たに車を購入する際に引き取ってもらう事です。車下取りのメリットとして新車購入時に手続きできるので時間と手間が省けることから利用される方も多いのが現状です。ですが安い買取価格を提示された経験のある方も多いのではないでしょうか。価格が安くなってしまう原因として、一定基準の査定方法や販路が限定されていたり在庫コストが原因とされています。下取り価格が安くても新車価格での交渉ができればよいのですが難しい場合は、買取専門店への中古車査定も検討されたほうが良い結果が得られる場合もあります。

高く売りたいなら一括査定

買取専門店に依頼する方法は2通りあります。一つは「インターネット」でもう一つは「直接持ち込む」方法です。なかでもインターネットで中古車査定を行う場合は一度に複数の買取専門店へ依頼できることから効率よく査定してもらうことが可能です。インターネットで一括査定を依頼することにより、査定を行う側も価格競争となるため最初から高額提示してもらえる確率が高くなります。最低でも5社に査定依頼してもらうことを目標にすると良いでしょう。ただし注意する点として一括査定で提示された金額は入力された車情報のみで算出されるため実際の査定金額とは異なる場合もあるため気を付けておく必要があります。

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